2009年〜2012年
オーロラは太陽風と密接な関係があると説明しましたが、太陽風は太陽に不定期に発生する黒点と密接な関係があり、太陽に黒点が現れると、強い太陽風が吹きます。つまり、黒点が多く現れる年には、強い太陽風が地球に吹く回数が増え、結果地球ではオーロラが頻繁発生するのです。この黒点が多く現れる年というのは、11年周期で訪れることがわかっており、2007年度がピークの底でした。ピークの底から、最盛期となる2012年までの間が最もオーロラ鑑賞に適した時期ともいえ、まさに今なのです。
NOAA/SEC Boulder,CO USA
2012年から2015年
コロナの穴といわれる、太陽の静かな部分から強い太陽風が吹きでることがあります。このコロナの穴は黒点の周期がピークに達した後にできやすく、できた後は2〜3年残ることもあります。つまり黒点の周期がピークに達する2012年以降3年間もオーロラ鑑賞のチャンスと言えるでしょう。
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